足の要=足指を鍛えて人生の元気を取り戻そう

膝・股関節・腰・背中などを痛めている人が増えてきています。
町を歩いていても、歩行に難のあるを多く見受けます。
様々な不調が、歩行の乱れにあると考えています。
歩行がうまくいかなければ、第2の心臓であるふくらはぎが稼働しませんから血流すら悪くなります。
歩行とは、すなわち地面(重力)と体の関係です。
このコラムはマンション管理人や清掃員をはじめどんな職業でも定年なき仕事を実現するための健康サポートです。
もちろん正しい運動の本質は年齢に関係ありません。
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バランスの基本は「足指感覚+足首感覚」
バランスの基本を考えてみましょう。
私の知人に高校陸上で当時の高校記録(10秒7)をだし、その後アメフトで日本代表になり、40 才を過ぎた現在プロサーファーをしているアスリートがいます。
彼がよく口にすることが「足感覚(主に足指)」で日常も含めて常に感じているそうです。
私も、指導の場で「足裏感覚」をつくることよく指導していますが、バランス力の肝は、股関節+脛(足首)と足指の関係といえるかもしれません。
バランスがとれないために、若者は運動でケガをし、年長者は日常で体を痛めています。
バランス感覚のためには、まず「足指感覚」を鍛える事が大切になります。
バランス力は全てのジャンルを問わず全ての運動の基本です。
野球・サッカー・テニス・卓球・相撲などジャンルは関係ありません。
運動と言うと現代人はスポーツをイメージする人が多いかもしれませんが、それも含めて、歩く・座るなど日常動作も全て運動です。
かのレオナルド・ダ・ヴィンチも「足は人間工学上の最高傑作である」といっています。
足指感覚を無視してはいけません。
見た目は同じ動作をしているようでも、この瞬間。足指がどうなっているのかで動きは天と地ほどの差があります。
特に、地面を蹴ったり、ねじったりしていることを感じて修正する必要があります。
また、靴などで足(足指)が自由に動けなくなっていることに気づく必要があります。
ここを無視して(=バランスがとれない状態で=不安定)運動・動作することで、膝・股関節・腰・背中などを痛めます。
体操やストレッチをしても効果は期待できにくい状態です。
足指感覚で重要なのは「足指一本一本」に対する意識
足指感覚を形成する上で重要なのは「足指一本一本」です。
「足」とひとまとめにせず、10本の指、一本一本を認知してください。
特に、認知しずらい薬指を自覚しましょう。
足指がくっついていたり、曲がっていたり、浮いていたりでは怪我の温床となります。
膝や腰に痛みのある人とない人の差になる大きな一因となります。
膝や腰に違和感があるのに、膝・腰のケアだけして「足指」を整えないのはナンセンスです。
①足指が一本一本離れて隙間がある。
②足の側面ライン上に親指と小指のラインがある。
③浮き指でない。
④指一本一本に感覚がある
足とは、足指+踵+足首からなります。
それぞれの目的は何かを把握しましょう。
特に踵は地面を踏むためのものではありません。
足指一本一本を動かす、練習をしてください。
いつでもできます。
以前YVの「ためしてガッテン」「世界一受けたい授業」で「足指」が取り上げられていました。
ガッテン! 2018年7月18日 【10万人調査で判明!腰痛・ひざ痛 劇的改善のカギは足形!?】
特にお子様を育て中の方は、自分の子供の足指に関心を持ってチェックしてみてください。

この記事の執筆者
東京在住-武道歴40年(現極真空手五段師範)
コミュニティセンターのホームページ制作に関わって8年。空手・古武術・合気道・総合格闘技などジャンルを超えて身体動作を追求。マンションの理事長を17年続けてる一方で、幼年からシニア(80歳以上含む)幅広い年齢層に対して道場、学校、体操教室などでの指導経験をもつ。年齢に関係なく正しい動作改善により健康(腰痛、膝痛など)・パフォーマンスが劇的に変わることを教える。
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