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企業レポート
9月2日、都内の会場で第25期「合同研修会・感謝の集い」が行われました。
コミュニティセンター便り第41号-2018年10月1日発行
第41 号では、9月2日に開催された今期の「合同研修会」および「感謝の集い」をリポートします。
時代の変化に合わせた新システムの導入で、効率的で充実した業務の実現を目指す
9月2日、都内の会場で第25期「合同研修会・感謝の集い」が行われました。
合同研修会は五十嵐光春・人材開発部教育研修課長の司会で進行。最初に菅利惠社長が主催者あいさつに立ち、管理代行員の皆さまへ日頃の謝意を表すとともに、時代状況の変化に触れながら、仕事の現場での留意点を強調し、最後に「コミュニティセンターの仕事を通じて、生きがい、やりがい、健康と収入をゲットしていただきたい」とエールを送りました。続いて、小林沙織専務が「新システム導入と今後の動向」と題して、受託方法、出退勤連絡方法など、従来のシステムの変更点と新システム導入に伴う新たな手続きの方法について説明しました。
その後、伊地知克哉講師(株式会社バルク、中小企業診断士)が「個人情報およびプライバシー保護」をテーマに一つ目の研修プログラムを担当し、個人情報とプライバシーの違い、適正な個人情報の取り扱いなどについて解説しました。る仲間たち」と題して二人の管理代行員(越後谷健二郎さん、小山菊枝さん)が登壇し、マンション管理業務の現場での日頃の苦労やエピソード、生きがいについて披露していただく時間が持たれました。
休憩の後、三つ目の研修プログラムとして「居住者から好感を持たれる管理員」をテーマに金子由美子講師(ローズアソシエイツ代表)がワーク形式でプログラムを進行。「第一印象の重要性」「好感を与え、信頼される話し方、聞き方」「敬語の種類」「応対の基本用語」などについて、ユーモアを交えながら解説しました。
研修会終了後、参加者は「感謝の集い」の会場に移動し、本社スタッフ、代行員の皆さんの親睦の場が持たれました。合同研修会は総勢 175人、感謝の集いには総勢 178人が参加しました。
「感謝の集い」では、第 25期の表彰式が行われ、今期は 10人の代行員のかたがたが「功労賞」受賞しました。
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