お仕事をお探しの方、まずはお気軽にご相談ください。
まずはお気軽にご相談ください。【無料】
お仕事をお探しの方、お電話はこちらから

関東の方

03-5946-9610
(東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県)

関西の方

06-4792-7788
(大阪府 京都府 兵庫県 奈良県 滋賀県)
  1. HOME
  2. ブログ
  3. シニアの楽しいわくわく健康法-呼吸編-背中も呼吸に参加する?勝手に背中もストレッチ

シニアの楽しいわくわく健康法-呼吸編-背中も呼吸に参加する?勝手に背中もストレッチ


年齢とともに固まりやすいのはどこでしょうか?
ズバリ背中側です。
伸長が縮むのも背骨が固まるからですし、腰が曲がるのも背中側が固まるためです。
マッサージなどでほぐしてもらって気持ちいいのは背中ですよね。

今回は簡単なあるポーズで呼吸すれば、
みるみる呼吸が改善し勝手に背中がほぐれるアイデアです。

このコラムはマンション管理人や清掃員をはじめどんな職業でも定年なき仕事を実現するための健康サポートです。
もちろん正しい運動に年齢に関係ありません。
今回もお付き合いください。

そもそも呼吸はどこでしている

胸式呼吸や複式呼吸は聞いたことがあると思います。
基本は肺が呼吸しているわけですが、問題はその呼吸に体のどこが参加しているかということです。
胸式呼吸や複式呼吸も体の前側ですよね?
ほとんどの方は差こそあれ体の前側のみで呼吸しています。
そうしますと
・前側だけでは呼吸が浅い
・前側しか常時動いていないので、それ以外が固まりやすい

今回の一点は「背中」も呼吸に参加させる極意です。
背中も呼吸に参加できれば
・呼吸がより深くなる
・背中が呼吸で常に動いているので背中が自動ストレッチ
となります。

では、背中でも呼吸できるようになるコツです。

腕を前で組んで呼吸する

深呼吸するとき、大概の人は手を広げてするでしょう。
このポーズではお腹側しか動きません。

そこで手を体の前で組んで深呼吸します。
目からうろこ、たったこれだけです。
これだけでできなかった背中で呼吸ができます。

 
のびストレッチではないです、深呼吸です。
毎日10回からはじめてください。
1分でもいいです。
入浴中もGOODです。
もちろんTVを見ながらでも、仕事の合間でもOKです
背中をほぐしましょう。

毎日やっていると背中でも呼吸できる感覚がだんだんわかってきます。
するとびっくり、手を組むポーズがなくてもいけます。

呼吸は大切ですから、より全身が参加できる呼吸を身につけましょう。
呼吸力は強いですから、最強のストレッチです。
(くしゃみであばら骨が折れることも・・・それくらい強い)

㈱コミュニティーセンターは本気で健康長寿を目指しています。
マンション管理員の皆さまをはじめとしてあらゆる職業、健康ライフを応援しています。

コミュニティセンターでは
シニアの方にピッタリの
お仕事を紹介しています

マンション管理員やコンシェルジュなど、シニアの方にピッタリのお仕事がたくさんあります。
どのような内容でもご相談ください。丁寧にお答えいたします。
未経験の方も大歓迎です!

お仕事をお探しの方、
まずはお気軽にご相談ください。

関連記事

右クリック無効です。