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シニアの健康法-幼児は手を伸ばさない、手を伸ばさずに動作すれば肩こり・腰痛はなし

腰痛の原因はさまざまにあります。
今回は意外な原因で、すぐ直せる「目からうろこ」な内容です。
表題にありますように、幼児は歩行時手を伸ばしません。
足腰の悪い人ほど、歩行時、手をぶら下げ伸ばしている傾向が強いようです。

このコラムはマンション管理人や清掃員をはじめどんな職業でも定年なき仕事を実現するための健康サポートです。
もちろん正しい運動の本質は年齢に関係ありません。

腕のデフォルトは伸ばした状態ではない

腕の中間位置、すなわち通常の状態は「手をまっすぐ伸ばした(肘の角度180度)」状態ではありません。
腕の中間位置は、肘の角度110度です。
思ったよりも曲がった状態が腕の中間位置となります。

この角度より腕を伸ばすと、腕の重さが腕の先端側に出てしまい、肩・腰にその重さがかかります。

別の表現をすれば、肘がこの角度以内であれば肩・腰の負担は限りなく小さいといえます。
肘の角度110度を超えてしまうと、肘から先の重さが外へ出てしまいます。
もちろん肘の角度110度を超えても体幹操作で腕の重さを処理できますが多少の練習が必要です。

歩いているとき、腕を伸ばして歩けば肩こりします。


荷物を持つとき腕を伸ばせば腰に負担がきます。

スポーツでも、「野球のバット」や「テニスのラケット」など道具を腕を必要以上に伸ばしてショットすれば、強い球は返せず、肘・肩に負担がかかります。

腕の重さは体幹でとらえる

腕の重さが外にぶら下がってはいけません。
自分の腕の重さは自分で持ちましょう。
ストレッチ感覚のため、伸ばすことが正義になりやすいです。
伸ばす・縮むの両方が大切で、普段はこの中間位置にいるべきです。

腕を伸ばす行為は、小手先動作になりやすく推奨されません。
腕を伸ばさなければ、勝手に体幹動作になります。
一度、腕を伸ばさずに、あらゆる生活動作を行ってみてください。
腕と背中がつながって感じられるようになれば人生が変わります。

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