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企業レポート
生きること、働くことの素晴らしさ~人生の黄金期を過ごしている私たち
コミュニティセンター便り第53号-2019年10月1日発行
第53号では、9月1日に開催された26期の「合同研修会」および「感謝の集い」をリポートします。
新システム導入で依頼の増加と代行員採用の拡大を!
9月1日、都内の会場で第 26期「合同研修会」および「感謝の集い」が開催されました。 合同研修会は五十嵐光春・人材開発部教育研修課課長の司会で進行。最初に菅利惠社長が主催者あいさつを述べました。
菅社長は 26期の重要課題であった新システム導入への協力のお礼と、管理会社から切望されている手配回答のスピードアップ、正確性向上のため、マイページの利用促進のお願いをしました。
続いて、齋藤京子経営企画室室長が「業務システム変更後の状況と今後の展開」について、詳細に報告しました。齋藤室長は、今年の4月から取り組んできた新システム導入によるメリット、現状と成果を説明した上で、今後さらに「依頼・回答のスピードアップ」「手配の正確性のアップ」「ペーパーレスによる環境保全」を促進していくことを確認。また、業務管理に有用なマイページの積極的な活用について推奨しました。
その後、人材開発部の三つの課(人材課、巡回指導課、教育研修課)の各課長が順番に登壇し、それぞれの課の人員の紹介と業務内容の説明を行い、現状と今後の取り組みについて発表しました。 休憩を挟んで行われた第2部では、実践女子大学(文学部国文学科)特任教授の深澤晶久氏を講師に迎えて、「輝け、林住期!~60代 70代は高齢者ではない~」をテーマに約 90分の講演が行われました。 深澤氏は、合間にアイスブレイクを交えながら、高齢者こそ、輝く「林住期(第3のライフステージ)」=黄金期を過ごしているということを、キャリア教育やさまざまな社会現象、時代状況の視点からひもとき、充実した高齢期の生き方、働き方について解説しました。 研修会終了後には会場を移して、「感謝の集い」が開催され、本社スタッフ、代行員の皆さんの親睦の場が持たれました。合同研修会は 142人、感謝の集いには138人が参加しました。
「感謝の集い」では、第 26期の表彰式が行われ、今期は 16人の代行員のかたがたが「功労賞」受賞しました。 余興では、お笑いタレントのゆんぼだんぷが登場。文字どおり、体を張ったパフォーマンスで会を盛り上げました。
お楽しみの抽選会では、11人の参加者が見事当選を果たしました。
感謝の集いは、26期の締めくくりとともに、27期への新たな抱負を胸に閉会しました。
写真で見る第 26期「合同研修会」
「感謝の集い」充実した高齢期の生き方、働き方を実践する代行員の皆さん
「抽選会」当選者の皆さん
「功労賞表彰式」受賞された皆さま
越山恒二さん・亀井隆寛さん・江草潤二さん・渡辺貞夫さん・小野博之さん・マックフォール裕美子さん・小杉滋さん・足立一成さん・松本隆吉さん・森山朝雄さん・徳田隆俊さん・吉田廣吉さん・高橋茂夫さん・塩永眞さん・二川憲一さん・小松登喜男さん
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