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一生懸命働いて、コミュニティセンターを支えていきたい

コミュニティセンター便り第54号-2019年12月1日発行

第55号では、3人の女性スタッフの皆さん(Iさん、Hさん、Mさん、いずれも 70歳台)に集まっていただき、女性のマンション管理代行業務をテーマに座談会を企画しました。

Qコミュニティセンターはいつから?林さん:10年以上ですね。

前原さん:私はまだ2年ほどです。

池田さん:7年になります。

Qきっかけは?

林さん:年齢とともに時間に余裕ができてきましたので…。 

前原さん:私も時間が取れるようになって、新聞の募集を見てやってみようと思い、始めました。

池田さん:私は以前からマンション管理の仕事をしていました。定年後なかなか仕事がなかったのですが、知り合いから声を掛けていただいてコミュニティセンターで働くようになりました。

Qマンション管理のお仕事はいかがですか?

前原さん:合う人と合わない人がいると思いますね。お友達に勧めたいと思っても、タイプによっては無理かなと考えてしまうことがあります。この仕事には、優しさや思いやり、人当りが良く元気のあるかたが合っていると思います。

林さん:通勤の行き来でも歩きますし、マンションでの階段の上り下りや、仕事で歩くことが多く、健康にはいいですね。

前原さん:私はこの仕事に就いてから 7キロ痩せました。マンションの場所もいろいろ変わりますので、新しい場所では緊張感がありますね。そういう意味での精神的な苦労もありました。

池田さん:心理的な苦労は確かにありますね。現場が変わるとごみ出しの日が違うこともあり、間違えてしまって理事長さんに指摘されたことがあります。

Qこの仕事をしてよかったことは?

林さん:長く続けられたことがよかったですね。いろいろありましたが、プラス思考でやってこれました。また、朝の日の出を見て、美しい富士山を電車から眺めることができるのも幸せを感じます。

前原さん:やはりダイエットできて、健康になれたことです。引き継ぎなどでいろんなかたとお会いできるのもいい勉強になります。また初めて行く場所での発見です。例えば、江戸川橋駅のマンションの近くにおいしいパン屋さんがあったのですが、そのお店は日本で初めてフランスパンを売り出したお店でした。別な現場では、おいしいコロッケや牛肉100%のメンチカツや、シュウマイのおいしいお店もありました。そんな出会いも主婦の楽しみの一つです。仕事ではごみ出しした後の達成感は気持ちがいいですね。

林さん:近くに名所があればそこを訪ねる人もいるようですよ。

池田さん:仕事先の居住者のかたが近所のおいしいお店を教えてくださることもありますね。マンションの居住者さまのご縁でお友達になったかたと今でもお付き合いが続いていることもうれしいことの一つです。それから新しく入居なさったかたが「いろいろなマンションを見てきたけれど、ここはごみ置き場がきちんとしていますね」とおっしゃっていただいた時は本当にうれしかったです。

Q仕事以外の楽しみは?

林さん:大正琴を10年以上やっています。発表会をNHKや武道館で行いました。最近は合唱団に入って合唱もやり始めました。東京オリンピックを意識して英語の勉強も少々やっています。社会的なつながりができて楽しいですね。

前原さん:私が住んでいるマンションの 5人で、さくらの会という老人会を立ち上げました。65歳以上のかたが集まって一緒にお茶を飲んだり、歌を歌ったり、ゲームなどをしています。ボランティアのフルート奏者やオカリナ奏者を招いて演奏会も催しました。今年のクリスマスには、ケーキを食べながらギター演奏を楽しむ会を企画しています。

池田さん:スポーツクラブに通っていて、プールで泳いでいます。パラリンピックの競技でもある「ぼっちゃ」を週一回やり始めました。何年かに一度はスキューバダイビングも楽しみます。

Q今後の抱負を

林さん:早寝早起きで健康に過ごすこと、そして仕事も健康で長くできるといいなと思っています。

前原さん:お年寄りでも、仕事をしたいと思っている人が大勢いると聞きます。私はコミュニティセンターで働ける環境を得たことに感謝しています。これからも働いていきたいと思います。

池田さん:間もなく80歳になります。できる限り、80歳を越えてもずっと働きたいですね。一生懸命働いて、コミュニティセンターを支えていきたいと思います。

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