1. HOME
  2. Report
  3. 横浜市内の会場で体力測定および現任研修を実施

Report

レポート

横浜市内の会場で体力測定および現任研修を実施

コミュニティセンター便り特別号-2018年5月15日発行

「元気だから仕事をしているのではなく、仕事をしているから元気なんです」

4月 15日(日)午後、かながわ労働プラザ(神奈川県横浜市中区)を会場に、体力測定および現任研修を実施、合計 41人が参加しました。体力測定はスタッフの皆さまに健康で長く仕事をしていただくためのものです。今回の現任研修では、前半は横浜防災士協会から講師を招いて「マンションにおける防災および避難誘導方法」の講習を、後半は人形を使っての「AEDの使い方」と三角巾を使っての「応急手当の方法」などについて学びました。
今回の特別号となるニュースレターでは、中田雅樹部長(人材開発部)と体力測定の実務を担当したセントラルスポーツ株式会社・介護予防事業部シニアマネージャーの石渡洋文氏へのインタビューを掲載します。

皆さんの元気とともに自信をもって現場に派遣しています

Q体力測定を外部に委託した理由は?

最初は自社で企画し、社内を会場に実施していました。文部科学省から出されている新体力テストの内容を基準に行っていましたが、やはり専門家による正確でしっかりとした測定を行うことが大事だと考え、外部に委託して行うことになりました。
セントラルスポーツさんに委託することで、インボディによる測定、測定結果に対するカウンセリングなどが加わりました。

Q体力測定を実施する目的は?

測定を通じて、体力・筋力が落ちていないかを確認し、本人に自覚していただくことが目的です。年に一度はスタッフ全員に参加していただきたいと考えています。また、専門家による体力測定をすることで信用力も付いてきます。皆さん平均以上の評価値ですし、実際に元気で前向きなかたばかりですので、マンション管理の現場にも自信をもって派遣しています。

Q参加者の感想は?

初めは結果が悪ければ登録を抹消されるのではないかと、心配や抵抗感を持つかたもおられましたが、実際にやってみたところ、今は「体力測定を実施してもらってありがたい」というのが大方の反応です。体力測定の結果に対するアドバイスももらえるので喜ばれています。

仕事を続けることが介護予防になり、健康寿命を延ばす

Q貴社の体力測定の特徴についてお話しください

当社の体力測定の特徴は、正確で安全に体力測定を行うだけでなく、インボディ測定を行うことです。また、測定だけでなく、ショートカウンセリング的に測定結果に対して説明するところも特徴です。
測定器を会場に設置して測定し、なおかつその場で測定結果について解説するというところはなかなかないと思います。インボディ測定の一番の特性は筋肉量が分かるということです。高齢者のかたに気にしてほしいのは筋肉量です。実は、多少のメタボよりも、フレイルやサルコペニアスといった、筋肉が減ってしまうことの方が高齢者にとっては問題です。筋肉量がしっかりと数値として出てくるところが、インボディ測定の重要な点です。
加齢によって体力が落ちてきます。体力をつけるためには運動習慣を身につけることが一番大事なことですが、我々のような事業者が入って定期的な体力測定を行えば、その結果を見て、「動物性たんぱく質を摂って筋肉をつけてくださいね」といったアドバイスをすることもできます。

Qスタッフの皆さんの測定結果をどのように評価しますか?

一般的な同世代のかたとの比較で言えば、皆さん相当お元気だと思います。評価は4とか5が多いですね。
元気だから仕事をしているのではなく、仕事をしているから元気なんです。僕らは実際いろいろ見ていますから、間違いなくそう言えます。お仕事をやめてはいけません。ぜひ続けてください。続けることが一番の介護予防になり、健康寿命を延ばす秘訣だと言えます。
仕事をするというのは、給料をもらって働くことだけではなく、外に出てボランティアをしたり、どこかの組織で役に立ったりとか、そういうことが大事なんですね。そういう意味ではコミュニティセンターさんはとても良いことをしていらっしゃると思います。当社は今後とも、コミュニティセンターさんをサポートしていきたいと思っています。

測定後のカウンセリングが良かった

Q体力測定に参加していかがでしたか?

江馬勝さん:普段使っていない筋肉を使うのはとても刺激になるので、いいですね。毎回参加したいです。今回、測定の数値ごとに説明していただけたのは良かったですね。
高月雅一さん:測定の仕方も年々変化しています。コミュニティセンターさんが私たちのことをいろいろと考えてくださっていることを感じます。測定結果の数値を見ながら、「お酒を控えた方がいいですよ」といった感じでカウンセリングをしてもらえるのもいいですね。一週間に一度は休肝日を設けようと思いました。
岡田英次さん:座りながらやれるストレッチの方法を教えてもらいました。実際に職場でも役に立つと思いますので、早速、実践したいと思います。