)コミュニティセンター

「マンション管理代行業務」のパイオニアかつ専門会社の株式会社コミュニティセンターは、シニアが望む、シニアに望ましい働き方について追求しています。より多くのシニア層のかたがたの社会参加の機会の拡充、シニア層に適した「ワーク・ライフ・バランス」の実現のために、同ニュースレター「コミュニティセンター便り」をお届けします。

協働研究結果報告の記者発表会を開催 継続的に働くシニアは健康長寿

記者会見で調査結果を報告する星旦二名誉教授

記者会見で調査結果を報告する星旦二名誉教授

9月8日、都内の会場で、首都大学東京の星旦二名誉教授との協働研究の結果を報告する当社記者発表会が行われました。「働くシニアの健康寿命の背景と関連要因」をテーマとする協働研究は、60 歳以上のシニア世代の就労に特化した当社にとって大変意義深いものです。調査は今年1月から60 歳以上の当社登録代行員475 人を対象に行われました。記者発表会では、星名誉教授が協働研究の調査結果とその分析について、時折ユーモアも交えながら、専門家の立場から詳細に解説しました。記者発表会終了後、星名誉教授にインタビューしました。

Q調査結果について改めてコメントを

仮説どおりであったことを非常にうれしく思います。調査アンケートの回収率が高かった(回答者386人、回答率81.3%)のは、会社に対しての信頼度が高いという証拠です。これはとても大事なことです。
 
今後は電話とはがきで同じ調査を行い、二つのデータを比較して変化はどうだったのか、寝たきりにならなかったか、生きていたか、死んでいたか、そのデータから、さらに今回の調査結果の分析が正しかったかどうかが分かります。「人とのコミュニケーションがあり、体を動かす職場で働く人は寝たきりにならないで長生きができますよ、働くか、働かないかはあなたが決めていいですよ」ということが証明されます。
 
追跡調査は一年に一回行います。今回の調査は2015年 1月でしたので、次回は 2016年の 1月に調べてみて、亡くなったかたがほとんどいない場合は、1年半後に延ばします。様子を見ながら場合によっては5年掛かるかもしれません。それは長生きしている証拠ですから喜ばしいことだと考えています。 
 

Qコミュニティセンターで働いている人たちへのメッセージを

働いている人たちは楽しそうに仕事をしてくださっていますし、メールの返信も非常に早い(笑)。これは誇るべきことだと思います。 本社スタッフの皆さんだけではなく登録スタッフの皆さんが楽しく仕事ができて、お互いに生き生きとしていることが働くことの基本ではないでしょうか。次回のアンケートは本社スタッフの皆さんにも答えてもらいましょう(笑)。

記者発表会には十数社のメディアから担当記者が出席した

記者発表会には十数社のメディアから担当記者が出席した

菅利惠社長の記者発表会でのあいさつから

マンションの管理員はシニアにぴったりの仕事

マンション管理員は、シニアにはぴったりの仕事ではないかと思い、この仕事を始めました。働いているかたからも、働き始めてから「健康になった」「趣味を楽しめるようになった」「人との出会いが楽しい」などといった声をよく聞くようになりました。ポジティブなご意見をたくさん頂くので、そうであるだろうと予想はしていましたが、本当にそうなのかな、全体的にはどうなのだろう、こういった仕事がどれくらい健康や生きがいに役立っているのかなと思いながら、なんとかそれを科学的に証明できないだろうかと考えていまた。 
 
このたび、健康寿命の分野の研究の第一人者でいらっしゃる星旦二先生のご協力を得まして、当社の東京と大阪で働く登録スタッフの皆さんを対象にアンケート調査を行いました。私にとっては大変うれしい結果が出ました。星先生のおっしゃるとおり、自分で働き、そのお金を人のために使う、それが自分の社会的な存在の肯定感にもつながり、心の健康にも反映していることが実証されたことは、非常にうれしいですし、大変誇りに思っております。

9月 27日、日曜日の午後、およそ 150人が参加する中、都内の会場で第 22期「合同研修会」と「感謝の集い」が開催されました。合同研修会は中田雅樹教育研修課長の司会で進行。菅利惠社長の主催者あいさつの後、伊地知克哉氏(株式会社バルク、行政書士)が「プライバシーマークの運用ルールとマイナンバー制の留意事項」をテーマに講演しました。続いて 3人のコミュニティセンター(CC)スタッフ(マンション管理代行登録スタッフ)が業務を通して学んだことを、体験を交えて発表。その後、首都大学東京名誉教授で医学博士の星旦二氏がCCスタッフを対象に行った、働くシニアの健康寿命の背景と関連要因に関する調査結果を引用しながら、「働くシニアは健康長寿」をテーマに講演しました。合同研修会終了後は、場所を移して「感謝の集い」が催され、終始和やかな雰囲気の中で、本社スタッフと CCスタッフ、CCスタッフ同士の交流の時間を持つことができました。

合同研修会全景

合同研修会全景


居住者とのコミュニケーションは褒めることから Y.Sさん

住人の皆さんとの接し方で心掛けていることは、相手を褒めることです。どなたでも褒めるところはあるものです。女性の口紅がきれいだったら、「かわいいね」と声を掛けてあげれば、「行ってきます!」と応えてくださいますし、男性には心を込めて「いってらっしゃいませ」と言うと、必ず振り返って「行ってきます!」と言ってくださいます。奥様には「あら素敵ね」、帰ってきた時に「あら、お出掛け?」などと声を掛ければ、例えば、「病院に行くのよ」と返してくれるようになります。次に会った時に「この前は病院どうでした?」と尋ねれば、診察時の様子や症状などを話してくれます。このような雰囲気で住人のかたたちとは和気あいあいと交流できています。暑い時にはアイスクリームを差し入れてくれたり、寒い時にはその寒さの話題で交流も生まれたり、とても仲良く過ごさせていただいています。毎日が楽しいです。
 
「ほどほどにしておこう。そこそこでいいじゃないか。淡々と生きよう。ゆるゆる暮らそう。少しの欲と少しの満足。それからたくさんの感謝」 私はこの言葉が大好きです。
「心豊かに死ぬまで元気」をモットーに生活していきたいと思っています。

仲間の温かい心と助けに感謝しています N.Iさん

私がコミュニティセンターでお世話になってから2年半がたちました。おかげさまで周りのかたから温かい心や助けをたくさん頂きながら、ここまで勤めてこれたことを感謝しています。
56所帯の家族が生活するマンションでは、たくさんのごみが搬出されます。同じコミュニティセンターから通っていらっしゃる登録スタッフのかたがそれに対して秘密兵器を作ってくださいました。私はそこでは約2カ月間働かせていただき、そのかたの協力のおかげで大量のごみもきちんと搬出させていただくことができました。 また、別の現場に行ってみると、やはりコミュニティセンターの登録スタッフのかたが普段からきちんと仕事をしていらっしゃる物件でした。そのかたが2カ月お留守の間に、私がもっときれいにしておかないと、そのかたがそれまでやっていたことが台無しになるので一生懸命やらせていただきました。管理会社の担当者が分からないことでも、そのかただと非常によく分かっていらっしゃるので、大変失礼ながら旅先にまでお電話を差し上げてご指導をいただいたこともあったことを非常に感謝しています。


整頓はしてもいいが、整理してしまうのはマズイ Y.Sさん

以前、良かれと思って管理室に置いてある新聞を片付けたところ、「取っておいた新聞がない」と管理員からお叱りを受けたことがあります。
そのことを通して、私が必要だと思ったことは、「写メ」ですね。
朝、管理室に入って着替えたら、まず何をするかというと窓口前の管理用テーブル、そこをカメラ付きの携帯を使って一枚撮ります。そして、防犯カメラを中心にしてもう一枚。さらに、入ってきたドアの所を中心にして一枚撮る。そして、帰りがけにそのカメラに写ったものと現状に大差がなかったら、「これでオーケーだ」ということで帰るようにしています。10年がたった今でもこの作業を私は続けています。
「整理整頓」という言葉があります。これは私流の解釈ですが、新聞紙を例に挙げれば、年月日をそろえ、枚数をそろえ、置き直す。これが「整理」だと思います。ところが、形は整えますが、「あった場所に置いておく」「片付けない」、私はこれが「整頓」なのだと思います。管理室の場合、「整頓はしてもいいが、整理してしまうのはマズイ」。そのように考えて今まで勤めてきました。
私の場合、これが継続されて習慣となっています。
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