)コミュニティセンター

「マンション管理代行業務」のパイオニアかつ専門会社の株式会社コミュニティセンターは、シニアが望む、シニアに望ましい働き方について追求しています。より多くのシニア層のかたがたの社会参加の機会の拡充、シニア層に適した「ワーク・ライフ・バランス」の実現のために、同ニュースレター「コミュニティセンター便り」をお届けします。

第21号 2017年2月1日発行

Qコミュニティセンターで働くようになったきっかけをお話しください

正規の管理員をやってみたいという気持ちはあったのですが、応募要領などを見ながら年齢的に難しいかなと考えていました。そんな時、たまたま新聞でコミュニティセンターのことを知りました。コミュニティセンターのホームページが良かったですね。
やはりホームページがしっかりしているかどうかというところが大事だと思います。どんな会社なのか、どんなことをやっているのか、社長はどんな顔しているのか、どんなことをやりたくてこの会社を立ち上げたのか、どんな人材を求めているのかなど、ホームページから読めるというのが大事だと思います。コミュニティセンター以外の会社のホームページも見て比較してみました。
その結果、コミュニティセンターの募集にチャレンジしてみようと思ったのです。 
 

Qごみの分別の対応についていろいろと工夫しておられますね?

私は「ごみ置き場」を「ごみ捨て場」と言っているんです。ちゃんとルールに従った分け方をしてごみを置いておく場所が「ごみ置き場」ですよね。そうなっていなければ、それはまだ「ごみ捨て場」なんですよ。柏市や松戸市はものすごくごみの分別の仕方が細かいんです。松戸市のごみの分別の仕方を記した一覧表が毎年出されるのですが、しょっちゅう居住者のかたから「このごみはどっちに入れたらいいの?」と管理員室に電話が入ります。いくら立派なごみ置き場を造っても大変です。ここに常駐して3年半になりますが、最初からこの問題で悩んできました。 


★工夫① 「ピンクカード」の活用

分別を間違えて出すと、松戸市では「イエローカード」というのがあるんです。私が代わりに作ったのは、「ピンクカード」というものです。そのカードに「持ち主さま」と書いて、これがどうして回収されなかったのかという理由を説明してあげるのです。次にこうしたらいいですよとアドバイスを書く。そしてもう一回出してくださいね、ぜひ協力してくださいねと、管理室名で出してあげるのです。そうすると、なぜだめだったのか、どこを直せばいいのか、そして管理員が頭下げているということであれば、許してくれるんじゃないかと考え、このピンクカードを貼るんですね。それをごみ置き場の前に置いておくと、数日後には、「ごめんなさいね」という反省とともにちゃんとそのごみがなくなっています。 
 

★工夫② 新規居住者を対象にレクチャーの実施

居住者のかたに「どうしてこんなにごみの分別ができないんでしょうね?」と聞くと、「最近入ってくる人がごみの出し方を知らないのでは?」という意見がありました。それで私は新しく入居されたかたには、必ず一時間半の時間をもらって集会室でごみの出し方についてレクチャーをしています。ごみの話ばかりだと面白くないですから、このマンションの歴史から始まって、いろんなことを全部説明してあげます。管理組合の成り立ちだとか、どういうふうに役員を決めているのか、町内会はどうなっているかなど、そういうことを含めて約 1時間座学をします。残りの 30分ではごみ置き場に皆さんをお連れして現地でごみの出し方を説明します。これをやって「皆さん協力してくださいね」と念を押すと、レクチャーを受けた皆さん全員がちゃんと協力するようになります。
 

★工夫③ ごみの置き場所の説明図を作成

昨年の 5月にごみ置き場のごみを置く場所の区分を示した説明図を作成しました。「ごみを分けることは分かったけれど、それではどこに置いたらいいのか」とよく聞かれるからです。一人が間違えるとみんなが混乱しますからね。今までこういうものがなかったのです。説明図は管理組合として出してもらい、「台所に張っておいてくださいね」と全ての居住者に配布しました。 
 

★工夫④ ごみの出し方の手本を示す

ごみ捨て場をごみ置き場にするために、例えば資源ごみや段ボールなど、かさばるものは全部外に出します。そして皆さんに見せるように作業をするんです。これは効果があります。皆さん真似して、ちゃんとビニールひもでくくって段ボールなどの資源ごみを持って来るようになります。何の苦労もなくてちゃんと持って行ってもらっているんだと思われるよりは、いかにごみ捨て場からごみ置き場に変えていくために管理員が努力しているのかという姿を見せることも、私は大事だと思うんです。ですからあえてそのように演出しています。
 

★工夫⑤ ごみ置き場の雰囲気づくり

ごみ置き場の清掃でもちょっと香りのいい洗剤を使ったりします。ごみ置き場というのは暗いし、嫌な臭いがするというイメージです。ですから多少いい匂いがすれば、居住者のかたも気持ちよくごみ置き場を使用するようになりますよね。

Q今後の抱負を

居住者のために尽くしてあげたい、その情熱は誰にも負けないようにしていきたいと思っています。ですからちょっとしたことでも、きちんと受け止めるようにしています。問い合わせにはすぐ回答書を作って対応します。会えないときはメールボックスに入れておきます。そうすると翌日「管理員さん、ありがとう」と声を掛けてくれます。これがコミュニケーションの一つの方法だと思うんですね。自分にとっては大したことではないと思うことでも、居住者にとっては大事なこともあります。ちょっとしたこと、黙っていてもどうということはないようなことを黙っておくとやはり新しい光が輝いてこない。だから小さなことと思いつつも、それを大事に対応すれば居住者も喜んでくれます。居住者のために心を砕く。ちょっとオーバーな言い方かもしれませんが、そういうサービスをきちんとやってあげたいと心掛けています。
 
最近は、居住者のかたの役に立つような情報(例えば「スズメバチの恐ろしさ」「布団のたたき方」など)があれば、コピーして配っています。そのような情報が媒体となって一段と居住者の皆さんと管理員のコミュニケーションがうまくいくようにしたいと、今後は「情報提供」にも力を入れたいと考えています。


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