)コミュニティセンター

「マンション管理代行業務」のパイオニアかつ専門会社の株式会社コミュニティセンターは、シニアが望む、シニアに望ましい働き方について追求しています。より多くのシニア層のかたがたの社会参加の機会の拡充、シニア層に適した「ワーク・ライフ・バランス」の実現のために、同ニュースレター「コミュニティセンター便り」をお届けします。

第3号では、株式会社コミュニティセンターの登録スタッフとして千葉県内を中心に複数のマンションの管理代行を務めるS.Aさん(73歳)にお話を伺いました。

今一番やりがいを感じて働いています
40 年以上務め上げた会社を退職して出会ったマンション管理代行の仕事
大切なのは居住者との良好なコミュニケーション
元気のもとは笑顔とあいさつ

40年以上務め上げた会社を退職して出会ったマンション管理代行の仕事

私は同じ会社に 40年以上務めました。社員が 40~ 50人の零細企業で、社長と私のコンビで何十年間もやってきましたが、私たちも 60代になり、社長のお子さんも成長してきましたので、次世代に引き継ぐ格好で、退職しました。 務めていた会社は食品関係の冷却設備を扱っており、この仕事一筋でいそしんできました。零細企業なので何でもやらざるを得ず、経理以外の業務は全て担当してきました。具体的には同設備により搾った牛乳を加工する前に水を使って冷却します。顧客となる牛乳工場は東京にはあまりなく、大抵地方に存在しますので、営業にしても保守点検にしても日常的に地方を巡回する仕事でした。 65歳で退職し、2、3カ月は新たに職を探すこともなく家にいましたが、今まで仕事一筋だった健康で元気な人間が何もしないで家にいると、どうにも調子が芳しくありません。図書館に行ったところで5時間も6時間も留まっていられるわけがない。そうかといって昼間からお酒を飲んでいるような生活は明らかに良くない。これからの進路について思案していたときに、新聞の求人広告でマンション管理の仕事が目に留まりました。コミュニティセンターさんがちょうど千葉の西船橋で初めて求人募集を始めたときでした。 面接担当のかたは気さくな人で、「経験がなくても、大丈夫ですよ」と不安を和らげてくれました。しかし、最初はにわかには言葉通りには受け止めきれませんでした。マンション管理の仕事ですから居住者の皆さんとあいさつしなければなりませんし、今まで私が従事してきた仕事とは全く違う業界なので、就労を決断するまでには随分悩みました。今振り返ってみると、思考錯誤を繰り返しながらもどうにか今日まで勤め上げてきました。 基本的に千葉県内を担当し、現在までの8年間で60程度のマンションの管理に携わりました。私の場合は他のスタッフのかたと比較すると、同じマンションで長期間にわたり業務することが多いように思います。現在のマンションも5カ月目になります。一つのマンションに長く関わる巡り合わせなのかもしれませんね。 業務は平均すると週に3~4日程度。マンション管理代行の業務は、管理業務もあり、掃除もあり、3時間など短時間業務の場合もあります。コミュニティセンターから依頼があった際には、できる限りどんな仕事でも引き受けるというスタンスで臨んでいますので、よほどのことがない限りお断りするようなことはありません。


大切なのは居住者との良好な コミュニケーション

マンション管理における業務マニュアルに記載されていること、例えば「マンション管理の 10カ条は何か」などは書類を読めば分かりますし、覚えればいいことです。しかし、現場の業務で実際に大切なことは、居住者の皆さんといかに良好なコミュニケーションを取れるかに尽きます。居住者と親しくなるきっかけをどのように持つかということです。 私はいつも笑顔で接することを心掛けています。例えば、子供たちの多いマンションでは、朝、管理室の前を通るときには子供たちに「おはよう」と必ず声を掛けるようにしています。「きょうは何を勉強するの?」とか、「運動会はいつなの?」とか。ただそれだけの話ですが、あいさつを欠かさずに過ごしていると自然に親しくなっていくものです。これは大人も同様です。朝忙しい人は黙って通り過ぎていく人もいますが、あいさつをすることを大事にしています。
 

マンション管理の業務は 「清掃に始まり清掃に終わる」

一つのマンションがあれば、その6~7割は清掃業務でしょう。マンション管理は「清掃に始まり清掃に終わる」とも言えます。 規模の大きなマンションでは複数の管理員が業務にあたりますが、中小規模のマンションでは一人で全てを行うのが普通です。一人で朝のごみ出し作業を行い、ごみ庫を常に清潔に保たなければなりませんが、きれいにごみを出してくれる居住者ばかりではありませんから、ごみ出し作業だけでも一時間は掛かります。また、24時間交代業務のときは、朝5時過ぎには、マンション前、エントランスのごみは全部拾っておきます。できるだけ出勤時に居住者の皆さんがごみのある所を通ることがないように心掛けています。


一番の留意点は 「居住者の迷惑にならないこと」

マンション管理代行の仕事を始めてから9年目に入りました。この仕事をするうえで一番留意していることは、居住者に迷惑を掛けないこと、つまり、居住者からクレームがないようにすることです。居住者との間でトラブルが起こらないように常日頃から注意しています。 マンション管理代行の仕事に就くかたは定年を過ぎたかたが多く、皆さん昭和生まれの確固たる信念を持った世代です。しかし、その信念を表に出し過ぎると、居住者とのトラブルの要因になってしまうこともありますので、敢えてそれを少し抑えて仕事に臨むといいのではないでしょうか。私の表情や態度をマンションの居住者の皆さんは見ています。一方で、コツコツとさりげなく毎日やっていることもまた、居住者の皆さんはよく知っていて評価してくれているようです。
 

元気のもとは笑顔とあいさつ

マンション管理代行の仕事に8年従事してきたことで、以前の仕事内容はすっかり忘れてしまったようです。今の仕事にやりがいを感じている証拠なのかもしれません。以前の仕事では 40年間苦労の連続だった印象が強く、今のほうが楽しく働けているのではと思うのですが、その 40年間があったからこそ、今楽しく仕事ができているのでしょうね。 もともと鉄製の製品を扱ってきたので、お客様とコミュニケーションを取ることはあまり得意ではありません。得意ではないのですが、あいさつだけはしっかり交わすことでお互い元気になれますし、たとえ一日か二日しか赴かない代行の仕事でも笑顔でいそしんでいます。 マンション管理代行の仕事も、会社によっては、打ち合わせも事前説明もないままに現場に向かわせるケースが見受けられるようです。その点、コミュニティセンターさんの場合は、代行員に対する業務指導が行き届いており、しっかりとした研修マニュアルも整っています。 これらの土台があるからこそわれわれは、清掃のみ、3時間の短時間業務、泊りの 24時間連続業務などどのような業務内容も喜んでお請けできるのです。

応募内容はこちらへ応募内容はこちらへ

 

 

copyright © Community Center co,.ltd All right Reserved.