)コミュニティセンター

「マンション管理代行業務」のパイオニアかつ専門会社の株式会社コミュニティセンターは、シニアが望む、シニアに望ましい働き方について追求しています。より多くのシニア層のかたがたの社会参加の機会の拡充、シニア層に適した「ワーク・ライフ・バランス」の実現のために、同ニュースレター「コミュニティセンター便り」をお届けします。

第33号 2018年2月1日発行

当社は昨年 12月、研修専用施設を新たに開設しました。本年は同施設を活用し、新任者研修の他、現任者研修を強化するなど、研修事業を拡充してまいります。
第33号では、研修事業の詳細について、中澤保・教育研修室長に聞きました。

Q研修センターが新設されましたが…

当社は清掃事業を行うようになりました。専門の資格を持ったプロが行う、機械を使った定期清掃にも対応します。研修センターにはそのための清掃用具も取りそろえてあります。これからは機械洗浄ができる人材も採用してまいります。その人たちのトレーニングもここで行うことになります。機械洗浄のトレーニングをするためにはPタイルやエンボスシート(長尺塩ビシート)の床材も必要となりますが、研修センターにはそれも設置してあり、本格的に訓練することができます。
また、当社は登録スタッフの新任者を対象に、2日間の研修を毎月3回実施しています。研修は座学と清掃の実践で構成されています。
Q2日間の新人管理員プログラムの詳細ついて
研修初日の午前中は、当社に登録されたかたへの契約と人事関係のお話が中心になります。その後は仕事の説明です。例えば、マンション管理の代行業務の流れは、まず代行依頼の連絡が電話またはファクスで伝えられます。業務を行っていただく場合は、契約関係書類と代行業務先の地図が送られます。業務が終わりましたら報告書(日報)を提出していただきます、といった内容を、一時間ほどで説明します。 初日の午後と 2日目が実質的な研修となります。マンション管理とは何かについて学んでいただきます。初めてマンション管理の仕事をするというかたもいますので、法的なことや規約など、基本的な知識を説明します。初日の 15時から 17時は、「マンション管理はサービス業である」という観点から、あいさつや笑顔での対応など、サービス業の基本的な内容について研修します。
 
2日目の午前中は設備関係についてです。マンションの中には特別な設備がたくさんあります。そのような設備や機械を全く触ったことのない人もいらっしゃいますので、マンションの設備、機械関係についても学びます。報告・連絡・相談、いわゆる「報連相」の重要性についてもお話しします。現場で起きたことは、どんなささいなことでも報告することを大原則として指導します。苦情やクレームも必ず報告するよう指導します。 午後からは清掃の研修です。今までほうきを持ったことのない人にもいろんな種類のほうきを実際に使ってみていただきます。

Q新人管理員研修以外の研修は?

これまで新人管理員研修以外の研修はなかったのですが、昨年の 4月から「現任管理員研修会」を実施しています。一年目の新人のかたも、十数年選手も、登録スタッフ全員を対象とした研修会です。基本的な内容は分かっているという前提で、より役に立つ、現場の業務に必要な内容を取り上げるようにしています。 外部講師による研修も実施しています。先日は、練馬警察署防犯課の警察官に講師を担当していただき、高齢者の防犯対策について学びました。前期の合同研修会では、区役所の高齢者支援課の専門のかたを講師に招いて、認知症サポーター養成講座を行いました。マンションの居住者に高齢者が増えてきています。マンションの管理員としての業務中に、居住者のおじいちゃん・おばあちゃんに対してどのように手助けしてあげられるか、認知症の居住者がいらっしゃった場合はどういうケアをしてあげたらいいのかといった内容が研修のテーマでした。
 
2025年頃には、マンションの居住者の約6割が65歳以上になるといわれています。高齢者のほとんどは引っ越ししませんね。そうなると、そのマンションがついのすみかになります。そこで亡くなっていかれるかたも多くなりますね。老老介護、独居老人、認知症のかたの徘徊ということもあるかもしれません。管理員として、ある一定時間そこにいるわけですから、今まで以上に管理員としての基礎業務以外の知恵や知識をもって対応しなければならないことが増えてくることでしょう。

Q現任研修会の特徴は?

現任研修会には、ベテランのかたも新人のかたも集まります。グループディスカッションを行うのですが、それがすごくいいんですね。ベテランには新人に伝えたいことがありますし、新人はベテランにいろんなことを聞くことができます。ですから、現任研修会はそれぞれの体験から学んだり、さまざまな情報収集をしたりと、互いに刺激し合える場になります。それが前期下期(4月)から始まっています。
現任研修は体力測定と同時に行っています。体力測定だけですと、2時間足らずで終わってしまいます。集まってすぐに解散というのももったいないですね。せっかく集まっていただいたのですから、もう 2時間ほどいていただいて、現任研修会という位置付けで研修の場を設定しました。始まったばかりですが、今後も継続していきたいと考えています。新設の研修センターは 25人ほどを収容できます。しっかりとした清掃の実務や実技の研修ができますので、現任研修も研修センターで実施していく予定です。

Q「フルメンテナンス清掃」についてご説明ください

「日常清掃」は管理員が行いますね。その他に機械を使って行う「定期清掃」があります。定期清掃は毎月行う物件もあれば、半年に一回程度実施する物件もあります。管理員が普段できない、日常清掃以外の所を本格的にやるのが定期清掃です。さらに「特別清掃」というものがあります。例えば、定期清掃でも取れないような汚れをいったん削り落として塗り替えるとか、かなり本格的な作業をして、さびている所まできれいにするなど、日常の清掃では行わない特殊な技術を使って行う清掃が特別清掃です。
 
今までは、管理業務はやるけれども清掃は別会社、ということでしたが、現場清掃員と本部の資格保持者によるマンション清掃作業チームが一体となって “いつもきれい ”を実現するのが「フルメンテナンス清掃」という取り組みです。今後、「日常清掃」「定期清掃」「特別清掃」の全てを、当社がワンストップで行っていきたいと考えています。


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